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Macで使ってるおすすめの無料アプリ。仕事や趣味のお供に抜群!MacBookで生産性向上と気分転換を。

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私は今、2020年型のインテル版MacBookを使って、都内某企業で在宅ワーカーをしている。正直、私みたいなIT崩れが一緒に仕事できている時点で奇跡に近いかもだけど、学べる環境を手に入れたから、もう絶対に放さない。

だからこそなんだけど、普段から余裕のよっちゃんで業務をしているわけではなく、日々学びの連続である。IT企業には、恐ろしいほどスキルのある人間がゴロゴロいる。

そのなかで、同じように進んでいくためには、学びが必須。そして、ゆったりと学んでいる暇もないのが現実なのだよ。

だから、少しでも時短できるように。と探し見付けたのが、今回のおすすめアプリたち。

これらのアプリは、実際に私の生産性を大きく上げてくれていて、お陰でどんどんよい方向へ進むことができている。

なので今回は、Macの相棒と言える無料アプリについて、あれこれ語っていこうと思う。

仕事だけじゃなく、ブログを書いているような場合も活用してもらえると思うから、Macアプリを選ぶ参考にしてもらえると嬉しい。というわけで、いってみよう。

この記事では、自分で使ったアプリのみ紹介しており、まだ使用していないアプリは含めていません。5年前の私は、今回ご紹介するどのアプリも知らなかった。既に周知のアプリが多いかもですが、過去の自分へ伝える意味もあり。これからも、よいモノがあれば、随時追加していくっす!

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目次(項目クリックでワープ)

Macで使ってるおすすめの無料アプリ

それでは早速本題へ。現時点で、使ってみて個人的に「これはよい!」と思ったアプリたちでございます。どうぞ!

すべて無料で使えるよ。

画面分割の民|shift it

はい、もう定番中の定番かもだけど、画面分割アプリ、「shift it」。左右分割の他、上下、4分の1等々、割りと融通が利く。使い方も単純で、ダウンロードも簡単なのでよい。

マルチウィンドウで作業するときの強い味方。ひとたびインストールすれば、ずっと使えるのもポイント。ショートカットキーも設定可能よ。

shift it をおすすめする人

shift itは、画面を分割して使いたい場合、導入して損はしない。ウィンドウを左右に分けた調べごとや作業には最高のツール。

例えば私の場合だと、「左ウィンドウでブログを執筆して、右ウィンドウで情報収集」みたいな感じで使ってる。かなり作業効率が上がるから、試してみてくれ。

shift itをMacでDL

ショートカットを覗け|Cheat Sheet

Cheat Sheetは各々のソフトで、使えるショートカットが見れるアプリ。普段から使ってるモノなら、ある程度は把握してるだろうけど、例えば、新たに何かをインストールしたときとか、使えるショートカットを見れるのがよい。

とはいえ、これはPCを使い始めた人とか、ショートカットを使い始めた人にとくに恩恵があると思う。Macの場合は、commandキー長押しで起動するよ。

Cheat Sheet をおすすめする人

Cheat Sheetは、まだショートカットを把握しきれていない場合や、これからPCで何かしらの作業をおこなおうと考えている場合、非常におすすめ。ショートカットを使うことで時短できるし、作業が圧倒的に楽になるから。

ちなみに私もよくショートカット忘れるから、確認してる。

Cheat SheetMacDL

コピーペーストの鬼|Clipiy

私の業務史上、最強にして最大に活用しているのがこの子。PC作業において、コピペの需要はかなり高いと思うから、まだ使っていない人は絶対に導入した方がよいと感じている。「記憶できる数も圧倒的」で、呼び出しもshiftキー2発で終わるから非常に便利。

例えば、同じ情報を幾つもの箇所へ設置したいときや、10個ある情報を順に追加していくときとか、都度コピペしていると日が暮れる。そんなときClipiyを使えば、一気にコピーして一気にペーストできるから、時短効果は半端ないぞ。

Clipiy をおすすめする人

Clipiyは、コピペを多様する業務を担っている場合、最強のツールになるかと。それこそ、私みたいな何の取り柄もない一般的なIT企業の在宅ワーカーには必須。あとは、データ入力等々の副業バイトを考えてる場合も、恐ろしい恩恵を受けられそう。

私の場合は、普段の業務で多用している。極秘なので何かは言えないが、shiftボタンだけ劣化が進まないか心配になるくらい私は使ってる。

ClipiyをMacでDL

翻訳のサラブレッド|DeepL

翻訳アプリの定番、といえばGoogle翻訳かなと思うけど、こちらのDeepL、翻訳の精度も高くかつ起動しやすいのがポイント。

こんな感じで、変換してくれる。メニューバーに常駐させられるから、起動も楽。

DeepL をおすすめする人

正確な翻訳を、手軽におこないたい場合おすすめ。文章も高い精度で翻訳できるので、文章を翻訳したい場合にも。

私の場合は、海外から送られてくるメールの翻訳とか、URL作成時のワード翻訳とかにも活用している。あとはスペルが間違っていないか等々、確認などその他もろもろ。全て翻訳は、この子1つで補っている。

DeepLをMacでDL

PCのDr.ドクター|RunCat

複数のアプリを起動したりすると、PCのメモリとかCPUがフルで頑張ってたりするときがあるんだけど、そんなとき「PCの状態をサッと確認できる」のがRunCatのよいところ。

CPUやメモリの確認だけでなく、温度等々、必要な情報がひと目で分かるのがよい。

RunCat をおすすめする人

RunCatは、常時PCの状態を把握しておきたい場合におすすめ。常時確認できることで、PCの調子も分かったりするから。例えばCPUもメモリも正常なのに、やたらとファンが回るとか。PCの異常に気付くうえでも、便利なツールかと思う。

ちなみに私も、以前このツールのお陰でPCの異常に気付いて、長引かせることなく対処できた経験がある。それ以来、常駐させるようにしている。

RunCatをMacでDL

心の洗濯|Unsplash Wallpapers

デスクワークで長く触れるのはキーボードやマウスだけど、長く見るのはモニターだ。そんなモニターだからこそ、気分転換できる要素があると嬉しい。

例えば日替わりでデスクトップ画像が変わったり。作業しているときは、アプリ等々を開いて使っているからよいけど、デスクトップを見ない日はないだろう。

そんなときUnsplash Wallpapersなら、心の洗濯をしてくれるようなピクチャを出してくれるから、気分転換になってよい。

Unsplash Wallpapers をおすすめする人

Unsplash Wallpapersは、いろんなデスクトップを楽しみたい場合におすすめ。表示カテゴリも任意で設定できるから、山派、海派、どちらでも問題ない。ちなみに、私は宇宙派。

毎朝デスクトップを開いた瞬間、「おッ!」って思うピクチャに、やる気を上げてもらってる。ついでに写真映えもするぜ。

Unsplash WallpapersをMacでDL

情報抽出の魔術師|Alfred

PCの中から目的のモノを見つけたい?Alfred君に任せるのだ。この子がいれば、見つけたい情報を即座に引っ張り出してこれるぞ。個人的に、一番使うのはブックマーク検索。

ブックマークが散らかってしまうアルアルは、多くの人が経験しているかと思う。

そんなとき、ブックマークを一つずつ探す、あのクソ面倒くさい動作を一瞬にして解決してくれるのもAlfred君なのだ。

Mac純正のスポットライトに比べて、カスタマイズ性にも優れている。

Alfred をおすすめする人

全てのMacユーザー。

ちなみに、私は使いこなせていないんだけど、使いこなせると、もっと便利になるなってことだけは分かる。

AlfredをMacでDL

1ボタン切替え|英かな

私はUS配列のキーボードしか使わなくって、シンプルだしキー配置のバランスもよいと思うから。ただ弱点は、英数かなの切替えが無いってこと。

JIS配列キーにはスペースキーサイドに配置されてるんだけど、ことUS配列ではそこがコマンドキーになる。英数かな切替えって、割りと使うでしょう?そんなとき便利なのが、英かなちゃんなのよ。

英かなをおすすめする人

全てのUS配列信者、かつ日本人。日々の業務でも休日のブログでも、英数かな切替えは多様するから重宝してる。

ちなみに英かなをインストールしなくても、切替える方法はあるんだけど、その場合「command+スペース」を押すんだけど、面倒くさいのよ。その点、「英かな」は左右のcommandキーだけで切替えが可能。楽。

英かなをMacでDL

仕事や趣味のお供に抜群な無料アプリ!生産性向上と気分転換をMacと共に。

正直どれも一般的に広く知られているアプリだとは思うけど、5年前の私はどのアプリも知らなかったから。過去の自分へ伝える意味でも、記事にしたかったって感じです。

とはいえ、今後さらに使えるアプリやツールは発見できるはずだから、どんどん追記していこうかなと思う。

少しでも生産性向上に役立つモノ・コトを見付けたい。といったところで、今回の記事を終わろうと思います。また次回!

今回ご紹介したアプリ/ツールたち

使用しているインテルチップのMacをクラムシェルモードにした話

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