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【レビュー】YSAGiのデスクマット購入|ベストバイは90センチ。マウスもトラックパッドも余裕で使える広さ!80センチ幅は微妙だった。

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ついに、3枚目のデスクマットに手を出してしまった。そして3枚目にして、漸くベストバイのサイズに辿り着くことができたかなと。

結論、テンキー付きキーボードを使うなら、デスクマットは90センチ幅がベストバイ。

なぜなら、テンキー付きキーボードって、想像以上に右側のテリトリーが奪われるから。正直、80センチだと融通が利かない。

これは左側でトラックパッドを併用したい場合も、右側テリトリーだけを確保したい場合も変わらず、結局90センチ幅あると割りと融通が利く。

そこで今回は、デスクマットのサイズ感について、無駄に3枚も購入してしまった経験を基に話していこうと思う。

デスクマット選びに悩んでいる場合、参考にしてほしい。というわけで、いってみよう。

眞鍋 祐 です。Twitterもフォローお願いします!お問い合わせはこちらからどうぞ♪

目次(項目クリックでワープ)

購入したのは「YSAGi」のデスクマット

今回チョイスしたデスクマットは、表面がフェイクレザー、裏面がスェード風になっているモデルで、YSAGiってブランドから発売されている。

見た目の質感も高く、これまで使っていたeono製デスクマットと比較しても、裏面のスェード風生地のお陰で、スルスル滑ることもない。

それでいて、2,000円以内という非常にリーズナブルなお値段となっている。

概要

ブランドYSAGi
サイズ90*43cm
カラー13色
材質PUレザー
防水あり

デスクマットに詳細な概要は難易度が高いから、ざっとした概要だけど、アマゾン評価も1万件超で、かつ半数以上が星5つ。

そして実際に使ってみて、それも頷けるなと感じている。

デスクマットは90センチ幅がベストバイ

これまで80センチ幅のデスクマットを使っていて、初めは違和感もなく使っていたのよ。でも、あることを堺に融通が利かないなーって感じるようになった。その理由が下記。

テンキーキーボードを使うようになったから。

テンキー付きキーボードだと、右側のテリトリーが無くなる。

冒頭でもお話したように、テンキーキーボードが奪ってくる右側エリアは想像以上に広く、80センチデスクマットでは補えない。

テンキーキーボード+80センチとテンキーキーボード+90センチの違いが分かりやすいように重ねて比較してみる。

ますはテンキーキーボード+90センチ。左右ともに余裕があるのに対して、

テンキーキーボード+80センチ(白の方)だと、マウス側の余裕のなさが見て取れるかと思う。

右側マウスはギリッギリのカッツカツになる。

デスクマットの位置を右へズラしたら、今後は見栄えが悪くなる。

デスクマットを右へ寄せる策も考えたんだけど、そうするとモニターとの位置関係で見栄えが地獄になる。

下にブラック90センチが居るから分かりにくいかもだけど、モニターとの位置関係が盛大にイケてない。かといって位置を戻したら、マウスが脱線する。

結局この10センチの有無が、勝敗を分けると言っても過言じゃない気がする。

やはりデスクマットは、90センチ幅がベストバイかなと感じてる。

90センチならテンキーキーボードを使用しても、右側エリアはマウスもトラックボールも使える広さ。

左側にトラックパッドを設置しても余裕が残り、モニターとの位置関係も割りとバランスが取れる。これなら許容範囲。

80センチ幅デスクマットでいけるパターン

結論、80センチ幅でもいけるパターンは、テンキーレスキーボードを使う場合かなと。

これが、コンパクトキーボード(AppleのMagic Keyboard)と、80センチ幅デスクマットのときの配置感。(テンキーレスは大分前だから、PCの配置等々は以前のモノで、マウスもトラックボールだけど)

とはいえ、まだ融通が利く感じする。あと、テンキーレス派の人、割りと多いだろうし。テンキーレスなら、80センチでよいかも。MX KEYS miniとかHHKBとか、人気のキーボード多いし。

以前まで使っていた80センチのデスクマット

人気のテンキーレスキーボード

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とはいえ、テンキーを使わない可能性はゼロじゃない。

テンキーキーボードを使わない可能性はゼロじゃない

何を隠そう、私自身がそうで、少し前まではテンキーレス派だった。テンキー付きキーボードなんて絶対に使わねーとか思ってたのよ。

ところが、表計算ソフトを触る仕事が増えたことで、テンキーレスだと数字入力が地獄でね。

表計算ソフトなんて、誰でも触る可能性はあるだろうし、ましてや仕事で行うことになると、生産性を落とすわけにはいかない。

それでテンキー付きのキーボードへ変更したんだけど、同時にデスクマットの融通も利かなくなった感じ。

あくまでも可能性の話ではあるけど、ゼロじゃない以上、広めのデスクマットにしておいても損はしないのかなと。

テンキーキーボードについて

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「YSAGi」90センチ幅デスクマットはマウスもトラックパッドも余裕で使える広さ!

結論、テンキーキーボードだけでなく、テンキーレスでもデスクマットは90センチ幅が無難なのかなというところに落ち着く感じ。

90センチ幅でも大きすぎるわけじゃないし、広めに段取っておいても損することはないかなと。

以上、無駄に3枚も購入して得た、ベストバイサイズのデスクマットについてでした!

高級なデスクマットもあるけど、個人的には YSAGi のような2,000円程度で抑えたい。といったところで、今回の記事を終わろうと思います。それでは、また次回!

今回ご紹介したアイテムたち

YSAGi デスクマット!特徴は、見た目と使い勝手がよく、かつリーズナブルなところかなと。

テンキーレスキーボードしか使わない場合、80センチでもよいかもだけど、私は90センチをおすすめする。

人気のテンキーレスキーボードなら、やっぱこの辺りかと。

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