当サイトではリンクの一部にAmazonアソシエイト等のアフィリエイトを含んでいます(ユーザー様の追加負担はございません)

Mac Studio|欲求を抑えまずは導入のメリットを考えてみる。何ができる?周辺機器はあるけど本当にいる?はい。ロマンです。

  • URLをコピーしました!

先日、AppleリンゴさんからリリースされたMac Studio。何を隠そう私も、猛烈なMac Studio欲求に襲われ、衝動的にOKAIMONOカゴにブチ込むところまで行ったんだんだけど、ギリギリのところで我に返った。

あと一歩のところでポチるとこだった。それほど「Mac Studioへの欲求が高まっていた」と言えばそうかもしれない。とはいえ、やはり大きな買い物。そこでまずは、導入のメリットについて考えてみようかなと。

取り急ぎ、導入しようと思った理由も含めてカタッていくので、Mac Studio導入の参考にしてもらえると嬉しい。というわけで、いってみよう。

あわせて読みたい
【在宅勤務】買ってよかったモノ27選|リモートワークのデスク環境アップデートで生産性向上を狙う。【2... 今回は、テレワーク歴4年目にして年がら年中自宅で仕事をしている私が、在宅ワークで便利だなと感じたグッズを一挙公開していこうと思います! テレワークリモートワー...

ミンタカです。Twitterもフォローお願いします!お問い合わせはこちらからどうぞ♪

追記:この記事を執筆した3日後にポチりました。。。

あわせて読みたい
ほぼ吊るしでも爆速起動のMac Studio|32GBメモリにした理由とかM1 MAXにした理由とか。初回レビュー。2... 2022年4月初頭、Mac Studioが欲しすぎるといった記事を1本執筆した。 それから僅か3日後に、私はMac Studioをポチった。 その辺りはコチラの記事で語っているので、また...
目次(項目クリックでワープ)

「なぜ」を基にMac Studioを導入するメリットを考えてみる

現在2020年モデルのintel i7 Macを使っている私からすると、最新のM1、しかもベースモデルでMAXというMac Studioへの乗り換えで、どれほどパフォーマンスが変化するのかは期待できる。

魅力的な64GBメモリ。

普段の作業において、現状32GBのメモリを搭載しているんだけど、それでも普段からスワップしてしまうのが現状。とはいえメモリプレッシャー的には問題ない状態で使用できているから、32GBでもよいっちゃよい。

しかし、Mac Studioを導入することで、64GBメモリをリーズナブルに搭載できるのはメリットか。64GB、魅力的だぜ。

ちなみに、MacBookPro14インチでも64GBにできる。と思えるけど、Mac Studioと同レベルにカスタマイズすると、ノートの価格はエグいことになる。

2022年4月追記:M1チップとintelチップで、メモリの使用なにがしが違う(M1チップの16GBでintelチップの32GB相当みたいな)可能性もあるのか、この辺りもリサーチが必要そう。もしそうならMac Studioは32GBでも今を遥かに凌駕する可能性もあるのか?

お金はない、でも周辺機器はある。

下記は、Mac Studioを64GB/1TBSSDにした場合と、MacBookPro14インチを同じ64GB/1TBSSDにカスタマイズしたときの価格比較。

スクロールできます
モデルチップカスタマイズ価格
Mac StudioM1 MAX64GBメモリ/1TBSSD315,800円
MacBookPro 14インチM1 MAX64GBメモリ/1TBSSD409,800円

モニターやキーボードなど、Mac Studioには外部周辺機器が必要なことを考えると、14インチMacにした方がお安くなるかもだけど、私の場合その辺りの外部アイテムは既に揃っている。

ないのはお金だけさ。

となると、そもそも自宅での作業が99.9%を占める私の場合、わざわざ割高になるノートにする必要はないのかなと。

この辺りは考え方で選択肢も変わってきそうやね。

WEB会議などオンライン通話時で唸るうるさいファン。排熱効率は上がりそう。

現状、2020年モデルのintel Macはクラムシェルモードで運用していて、調子も悪くなく快適に使えているんだけど、やはり排熱効率の話をすれば少々落ちるのか、オンライン通話等々を行うと一瞬でブワァーンってファンも回るし、熱も。

このうるさいファンや発熱も、Mac Studioなら排熱効率が上がり、抑えることができそうな気がしている。

2020年モデルintel Macをクラムシェル運用に変更した話

あわせて読みたい
【intel コアi7】Macのクラムシェルモード|デスクトップ化のメリット・デメリット。熱は問題なし?きっ... 今もなお、私はintel Macを使っているんだけど、これまではデュアルディスプレイ運用をしていた。ところが、ふとしたことから、2020年末にクラムシェルモード運用へ変更...

Mac Studioを導入したら何ができる?本当にいる?

ちなみにMac Studioを導入したら、いったい私は何ができるようになるのかも考えてみた。

まずは、本業のテレワークにおいて考える。

普段、私はスプレッドシートと共に、圧倒的な数のタブを開き、本業の業務をおこなっている。タブ数は、平均で120〜150。場合によってはそれ以上。

さらにPhotoshopや、順位チェックツールなども起動することがあり、こうなると完全にスワップ領域を侵略する。しかも温度も上がりやすく、たまにだけど、カーネルタスクがバグることもある。

しかし「Mac Studio+64GB」ならどうだろう。スワップも緩和され、もちろん排熱効率の向上もあり、温度も上がりにくい。よってカーネルタスク暴走のリスクも緩和されそう。

休日のテレワークではどうだろう?

私の場合、よく考えると休日も同じくスプレッドシートと共に、恐ろしい数のタブを開き、もはや平日と変わらない作業をしていることを改めて実感した。

さらにブログ執筆をすると画像作成/編集も入るため、Photoshop起動の割合がプラスされる感じ。

唯一、違うところは平日よりは稼働時間が少ないこと。とはいえ、相殺すると平日も休日も、PCには概ね同じくらいの負荷がかかっていると推測。

とはいえ2020 intel Macは、まだ普通に使える。Mac Studio本当にいる?

いろいろと乗り換える要素は探し出せるんだけど、未だ2020年モデルのintel Macは快調に動いているのは代え難い事実。

たしかに、いつどうなるかは分からないけど、現状、動いている以上、30万円もする新たなPCがいるのかと問われると、否、という答えもある。

ということで、ほぼ無理くりに、一つの結論へ辿り着かせる。

結論、Mac導入の決定ポイントはロマン。欲しいか否か。もう悩む時間すら楽しむしかない。

もはやMac導入の最終的な決め手は、ロマン。最終ここよ。シンプルにかっこいい、だからほしい。もはやこれ以上でも以下でもないのかもしれない。

もちろん何ができるのかとか、導入するために必要なモノとか、お財布との相談も大切よ。とはいえ、最終的に購入に踏み切るときは、欲しいか否かが一番デカイ要素なんだろうなと。

Macはロマン。それでよいのだよ。と自分へ暗示をかけつつ、今回の記事を終わろうと思います。それでは、また次回!

Mac Studioポチったら、また記事にします(*´ω`*)

2022年4月追記:ついにMac Studioポチったので、新たに記事を執筆していきます!少し使って、構成や使用感もまとめるつもりなので、乞うご期待!

今回の記事でご紹介した記事

あわせて読みたい
ほぼ吊るしでも爆速起動のMac Studio|32GBメモリにした理由とかM1 MAXにした理由とか。初回レビュー。2... 2022年4月初頭、Mac Studioが欲しすぎるといった記事を1本執筆した。 それから僅か3日後に、私はMac Studioをポチった。 その辺りはコチラの記事で語っているので、また...
あわせて読みたい
【intel コアi7】Macのクラムシェルモード|デスクトップ化のメリット・デメリット。熱は問題なし?きっ... 今もなお、私はintel Macを使っているんだけど、これまではデュアルディスプレイ運用をしていた。ところが、ふとしたことから、2020年末にクラムシェルモード運用へ変更...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次(項目クリックでワープ)