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【for Mac】MX KEYS vs REALFORCE|7つのポイントで比較してみた。選択肢は拘るポイント。両方あると最高。

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これまで私は、Magic KeyboardやMX KEYSなど、薄型のキーボードが多かった。というのも、ずっとラップトップPCばっかりで、ノートPCのキーボードに慣れていたから。

ところが、いくつかキーボードを変更していくうちに、徐々にキーボードに興味が現れ始め、ついにはリアルフォースを検討する段階まできた。

というのが、ザックリとした私のキーボード遍歴で、実際に通ってきた過程でもある。

私の場合、手の負担も考慮した結果「いきついたのがリアルフォースだった」んだけど、とはいえ、MX KEYSから乗り換えには、若干の迷いもあった。

これまでずっと使ってきて慣れている薄型から、深いキーストロークのキーボードに変更して慣れるかなとか。

もちろん、それなりのお値段がするわけだから、購入して後悔するのだけは避けたかった。

そこで、少なからず似た状況の同志はいるんじゃなかろうか。というわけで、今回の記事を執筆し始めた。

MX KEYSとリアルフォースの比較ポイントを探している人だけでなく、

「この勢いのまま、エイヤー!で、REALFORCE確定ボタンをポチポチしたろかな!」

みたいな同志の皆さんも、参考にしてもらえると嬉しい。というわけで、いってみよう。

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ちなみに今回の記事で対象となるキーボードは、全てMacを使っている独自のレビューになるため、基本的にキーボードも「for Mac」仕様での話なのでよろしくでござっす。

目次(項目クリックでワープ)

【for Mac】MX KEYS vs REALFORCE|7つのポイントで比較してみた。

さて、それでは早速、7つのポイントで比較していこうと思う。比較ポイントは下記。

  • 打鍵感
  • 打鍵音
  • 静粛性
  • 利便性
  • スタイル
  • カスタマイズ性
  • 耐久性

比較ポイント①|打鍵感

REALFORCEの打鍵感

これまで、薄型のキーボードばかり使ってきた私。REALFORCEのような、ストロークが4mmもあるようなキーボードは初めて使う。(

詳しくはコチラの記事でお話しています。

それを踏まえて、敢えて言わせていただきたい。

REALFORCEの打鍵感は、至高そのものなのだよ。

そのあまりの心地よさに脳が溶けるような感覚へ誘われてしまうかなと。

多くのレビューを見ても、この静電容量無接点方式の打鍵感は絶賛されている。同じくまた、私も本当に至高だと感じた。

大袈裟に聞こえるかもだけど、ぶっちゃけこれだけでも買う価値がある、と言って過言ではないかと思っている。

MX KEYSの打鍵感

MX KEYSの打鍵感は、ペチペチ感とポチポチ感が混ざったような感じ。表現が難しいw

ちなみに、そのストロークの浅さから、リアルフォースみたいな跳ね返り感は感じない。あとタイピング時の手の形も、

  • リアルフォースは自然に力を抜いた状態の形
  • MX KEYSはほんの少しパーに近い形

になっているかなと。もちろん、完全にパーでタイピングするわけではなく、そんなイメージってだけだけど、それが手への負担に関係してくる可能性は否めない。

パーにするには若干ながらも力が入るから。

とはいえ、そもそもMX KEYSはパンタグラフ式。と考えると、パンタグラフ式とは思えないほどのよい打鍵感だから、そこは驚き。

  • リアルフォース:静電容量無接点方式
  • MX KEYS:パンタグラフ式

比較するモノが間違っていることは重々承知のうえだけど、ここに食い込んでくるMX KEYSはやっぱ凄いと思う。

MX KEYSの詳細はコチラの記事でも書いているので、よかったらチェックしてみてくださいませ。

比較ポイント②|打鍵音

REALFORCEの打鍵音

REALFORCEの打鍵音は、重みがあってスコスコ、コトコトといった打鍵音を奏でる。言葉では4文字だけど、正直この打鍵音は至高そのもの。

おかげで、音楽ではなくリアルフォースのタイピング音で作業に没頭する環境になった。音楽にも置換できるほどの打鍵音かなと思う。

前述した打鍵感と、この打鍵音をおかずにして飯が食えそうな気すらしている。

MX KEYSの打鍵音

MX KEYSの打鍵音は、とにかく静かだなという印象。強く叩くとペチペチなるけど、基本的にかなり静か。

薄型キーボードで静音なモノなら、MX KEYSはかなりあり。

比較ポイント③|静粛性

REALFORCEの静粛性

REALFORCEもキーボードの括りの中では静音タイプだし、静粛性はかなりのものだと思う。とはいえ、やはりMX KEYSと比べると打鍵音は大きいかなと。

WEB会議やシーンとしたオフィス等々で、ガッツリタイピングするなら、MX KEYSの方が静かにタイピングできるかなとは思う。

でもリアルフォースは打鍵音あってのリアルフォース。至高の打鍵感と打鍵音、そして、そこそこの静粛性を併せ持つのは、やっぱ強みだね。

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MX KEYSの静粛性

大体のTPOなら問題なく使えそう。こういったポイントもMX KEYSの人気の秘密かもしれない。

普通に打ち心地もよく、かつ静か。場所を選ばない静粛性は、やっぱ強い。

比較ポイント④|利便性

REALFORCEの利便性

私が購入したリアルフォースは、残念ながら有線接続のみ。重さも1Kg以上あるため、利便性は皆無かと。

持ち運びもしにくいし、Bluetooth接続もできない。完全に据え置きへ振り切った仕様である。

とはいえ、自宅にしろオフィスにしろ、決まった場所でタイピングする人にとっては、それでよい。

私もオールテレワークだから、ずっと自宅で作業しているけど、この1年ほどはPC持って外で作業とかしたことない。

私の場合、自宅の決まった部屋、決まったポジションで作業するのが一番生産性が上がるんだけど、あなたはどうだろうか?

そういう意味で私にとっては、逆に据え置きに振り切ったリアルフォースはベストバイだった。

ちなみに今はREALFORCE R3というモデルがリリースされていて、それはBluetooth接続対応だよ。

MX KEYSの利便性

MX KEYSはUSBレシーバーにもBluetooth接続にも対応していて、利便性は圧倒的に有利かなと。

この2種で、どうしても無線接続をって場合は、MX KEYSか、REALFORCEでもR3モデルになる。

とりあえず、どっちにしても選択肢はある。

比較ポイント⑤|スタイル

REALFORCEのスタイル

好み。個人的にカラーリングはMX KEYSだけど、リストレストと共に設置した絵を俯瞰的に見ると、REALFORCEも捨てがたいくらいかっこいい。

うむ、完成形なのだよ。

MX KEYSのスタイル

全体的にブラックでまとめられたMX KEYSはやっぱかっこいい。流石のLogicoolと言ったところ。

この、キーボードから発せられた光は、もはや後光のようだ。

比較ポイント⑥|カスタマイズ性

REALFORCEのカスタマイズ性

リアルフォースには、REALFORCEソフトウェアといったアプリがあって、モデルにもよるけど、APC設定やキーロック、Mac仕様でいくとCapsLockとControlキーの入れ替えなどが可能。

私のREALFORCEはforMacだから、元々Macに合った配置になっているけど、Windows仕様のモデルだと、少し違うのかもしれない。

とはいえ、純正のソフトウェア内では、そこまでカスタマイズ性が優れているとは言えないかも。私が知らないだけかもだけど。

MX KEYSのカスタマイズ性

MX KEYSには、LogiOptionsというアプリがあって、割といろいろキーカスタマイズが可能。

どちらも専用のアプリがあるけど、使用するアプリごとの設定も可能など、キーのカスタマイズ性はMX KEYSに軍配が上がるかなと。

比較ポイント⑦|耐久性

REALFORCEの耐久性

耐久性は恐らく、文句なしにREALFORCE。静電容量無接点方式というくらいあって、そもそも接点がない。

そのため、接触するタイプと比べると、当たり前だけど耐久性はよい。REALFORCEに関しては、凡そ5000万回のキー入力耐久テストをクリアしているらしい。

つまり、私がおじいちゃんになっても、私のREALFORCEちゃんはまだまだ健在だろう。

MX KEYSの耐久性

もともとパンタグラフ式は静電容量無接点方式と比べると耐久性は落ちるのは仕方ないこと。

機構そのものや、使用素材の違いなど、理由はあるけど、やはり接点の有無は耐久性に影響があるだろう。

とはいえ、そんなパンタグラフ式のMX KEYSも、じつは標準的なキーは1000万回、ファンクションキーは500万回の耐久性があるそう。

ただ、やはり長く使いたいって思うなら、間違いなくリアルフォースを選ぶべきだと個人的には思う。

【for Mac】MX KEYS vs REALFORCE|選択肢は拘るポイント次第。

どっちかを選ぼうと思うと、拘るポイントによって選ぶキーボードは変わりそうな気がする。

とにかく打鍵感、そして打鍵音に拘るならREALFORCE。

打鍵感、打鍵音だけでなく、手の負担を軽減したいなど、タイピングに直結する何かを求める場合、リアルフォースを選択するとよいかなと。

これ以上でも以下でもないけど、とにかく、至高すぎる。

この意味は、実際にリアルフォースへ打ち込んだら、1打目から理解できるはずなのだよ。

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静粛性とカスタマイズ性ならMX KEYS。

WEB会議などで、通話中もタイピングしまくる場合はMX KEYSの方がやりやすいかと思う。

例えどんな至高の打鍵音だったとしても、それはあくまでも自分視点。他人がどうかとか、通話中にスコスコ音が入るのはやはり控えられるなら控えたい。

MX KEYSに比べると、REALFORCEの場合は抑えてタイピングしちゃう。

【for Mac】MX KEYS vs REALFORCE|両方あると最高。

結論、両方あるのが最高。そんなことは分かっているんだけど、一応言わせてほしい。

両方あるのが最高。

つまりだね、今既にMX KEYSを持っている場合なら、REALFORCEをポチポチーっとするだけで、最高の環境が完成する。

もちろん、まだどちらも持っていない場合は、拘るポイントで選んでもよし、両方いっちゃってもよし。

あとはポチる君の指次第だw

とにかく私は、この先REALFORCEをメイン中のメインにして、至高の打鍵感と打鍵音を味わっていこうと思う。

やっぱリアルフォースの打鍵感に打鍵音、病みつきになるのだよ。といったところで、今回の記事を終わろうと思います。それでは、また次回!

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