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ほぼ吊るしでも爆速起動のMac Studio|32GBメモリにした理由とかM1 MAXにした理由とか。初回レビュー。2020 MacBook Pro intelチップからの乗り換え。

Mac Studio
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2022年4月初頭、Mac Studioが欲しすぎるといった記事を1本執筆した。

それから僅か3日後に、私はMac Studioをポチった。

その辺りはコチラの記事で語っているので、また気が向いたときにでも見ていただければなと。

ポチった理由は、仕事上の生産性を上げたかったことと、シンプルにほしかったから。物欲。

今回は、そんな物欲に負けてポチってしまった、Mac Studioの「実機に触れてみて感じたこと」を好き放題語りたいと思う。

もうベンチマークがどうとか、CPUの数値がどうとかの話は腐るほど出ているため、今回はバッサリ割愛して、普段の使用感をそのまま伝えていければなと。

例えば、実際にアプリを起動した体感速度とか、普段使いでのメモリの状況とか。

2020 MacBook Pro intelチップからの乗り換えだから、M1チップとの違いも見えそう。

というわけで、Mac Studio導入の参考にしてもらえると嬉しい。それでは、いってみよう。

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ミンタカです。現在は、在宅でWebライターやディレクションなどしてます。執筆依頼も随時受付中です。お問い合わせもお気軽にどうぞ!

ちなみに、乗り換え前の使用PCは、2020年型の13インチ MacBook Pro。intel Core i7のモデルです。そして、この子も今回のMac Studioと同じ構成で、32GBメモリ、1TBSSDです。

目次(項目クリックでワープ)

MacStudio 見参|まずは概要とか

さぁて、Mac Studio見参です。

巷では配送遅れが目立つなどの声が溢れているけど、そこは幸運だったようで、4月6日に注文→4月25日に到着というスピーディーな配送だった。ラッキー。

一応、購入したスペックだけ軽くご紹介させていただこうと思う。

購入したのはSSDのみ1TBにした、ほぼ吊るしモデル

製品Mac Studio
モデルM1 MAX
メモリ32GB
SSD1TB
購入価格¥271,800

ほぼ吊るしと言っても過言ではないくらいだけど、それでもM1 MAXチップなのがよい。

ポートもこれだけあれば満足。

但しM1 MAXの場合、全面のタイプCポートはThunderboltではない。けれど、それで構わない。

このお値段で、このスペックが手に入るのは正直驚きなのだよ。

開封

とりあえず開封。

付属品はドが付くほどシンプル。

結構ズッシリしてる。

ciao!まさかのイタリア語のときに撮影してしまったw

とにかく爆速起動に驚いた

開封後、設置、すぐに使用を開始したんだけど、アプリの起動速度とかが早くて驚いた。

普段からよく使うのは、AdobeのLightroomとPhotoshopなんだけど、Photoshopに関してはマジで2〜3秒で起動。

intelチップのMacのときは5〜10秒くらいかかっていたから、本当にビックリ。

アプリ3つの起動速度を比較計測してみた

ってことで、普段からよく使うLightroomとPhotoshop、それに加えてFinal Cut Pro Xの3アプリで、起動速度を実計測してみた。

計測結果一覧はコチラ。

スクロールできます
アプリ起動速度( Mac Studio)起動速度(intelチップMac13インチ)
Lightroom約3秒約7.5秒
Photoshop約2.5秒約7秒
Final Cut Pro X約2秒約4秒

こんな感じ。最適化とかアプデとか、いろいろ関係する要素はあるだろうけど、数字上で見る以上に体感では快適。

続いては、各アプリの起動速度を計測画像と合わせて見ていこう。

Lightroomの起動速度。

起動。

起動完了。

約3秒だった。アプリのなかでも一番時間がかかったのがLightroom。それでも約4.5秒の短縮は大きい。

Photoshopの起動速度。

起動。

起動完了。

続いて2番目に早かったのがPhotoshop。3秒以内での起動は、体感ではむっちゃ早く感じる。

Final Cut Pro Xの起動速度。

起動。

起動完了。

動画編集ソフトってなんか重いイメージを持ってたけど、何気に一番高速だったのがFinal Cut Pro X。まばたきしたら起動完了してた。

ベンチマークスコアも参考になるけど、実際に使ってみてどれだけ快適かが私にとっては重要だったから、この快適さは本当に嬉しい。

M1 ULTRAじゃなくM1 MAXにした理由

シンプルに価格の問題と、私の作業環境でULTRAほどのスペックは不要だと考えたから。

おかげで、浮いた分でキーボードやドッキングステーションもゲットできた。

M1 MAXでも、ほぼ最高峰のスペックだと思うけど、必要な箇所へ必要な分投資して、他のアイテムに充てるのも幸せだなと感じる。

正直、M1 MAXでも余裕ありすぎるくらい。それが30万円以内で手に入るんだから、かなりのコスパだと思う。

ちなみに浮いた分で入手したキーボードはこちらのREALFORCE。この子も至高の一品だった。

Mac Studio|32GBメモリにした理由

前回執筆した、「MacStudioが欲しいのよ記事」のなかで、64GBメモリの魅力について触れているんだけど、今回も選んだのは32GBモデル。

なぜかというと、ちょっとMacのメモリについて勘違いしてた部分もあるのと、改めて普段のメモリ状況を分析した結果、32GBでいけるやんwってなったから。

Macのメモリについて、少し勘違いしていたところがあった。

実はMacのメモリについて、少々勘違いしていたことがあって、それはスワップ領域の話。

スワップ領域って、アクティビティモニター上の表示が0じゃなくても、実際にスワップしているとは限らない。らしい。どっかのサイトで見た。

恥ずかしながら、それを最近知ったのよね。

普段からスワップ領域は0じゃなかったけど、実際メモリ状況は悪くなかった。

以前のMacを使っていたときは、スワップ領域が3GBとか表示されてはいたものの、実際メモリプレッシャーが黄色になったことはなかったw

確かにMacの動きがなんか重いなーって感じることはあったけど、それって単に全体的な性能の関係だったりして?みたいな結論に至ってしまって。

それで、これ32GBで余裕説あるやんってなったから、今回も32GBを選択。結論、余裕だったw

実際にMac Studioのメモリ状況を確認してみた

Photoshop、Lightroom、Final Cut Proの3アプリを開いた状態

比較的重たいと思われるアプリ3つを開いた状態がこちら。

ファイナルカットが映ってないけど、ファイナルカットも開いている。上が開く前、下が開いた後。

素材の量とかそいうのも関係するかもだけど、現時点では3つで3GBちょいくらい?って感じなのかな。この3つのアプリだけなら、まだまだ余裕感があるね。

普段の業務状況を再現した状態

で、こちらが私が普段の業務で使うものを開いた状態。Photoshop、Lightroom、クロームを40タブくらい開いた感じ。こうして見ると、クロームって割と負荷かかるのね。

一時的にCPUもグッと上がってた。けどやっぱ余裕感はあるのかな。

以前はクロームのタブを100とか開いてたから、更に負荷がかかっていたのかも。今は整理しつつ作業してる。

2020 MacBook Pro intelチップからの乗り換えで感じた違い

そもそもノート型とデスクトップ型なので、違いというのもおかしな話なんだけど、一応。

ファンの回り方

そもそも、起動している間はスーーーっとファンが回ってる感じのMac Studioとは根本的に違うとは思うけど、WEB会議などをおこなったときはやっぱ全然違う。

2020年型の13インチ MacBook Pro。intel Core i7のモデルでは、「ファーーーーーッ!」って回ってたけど、Mac Studioに関しては何一つ変わることなく、しれーっと動いている。

しずかで嬉しいw

アプリの起動速度

繰り返しになるけど、やっぱアプリの起動速度は爆速なんじゃないかなと。起動速度が早いだけでストレスがかなり軽減されるよね。

そう、起動するまで待っている「あの時間」が短縮されるんだから。もう最高よ。

周辺アイテム(外部機器)があるなら超ハイコスパだと思う

Mac Studioは周辺アイテムがある状態なら、超ハイコスパなんじゃないかなと。30万円以内で、モンスターレベルのPCを手にできるから。

せっかくの新しいMac。大切に、できるだけ長く使っていきたい!そしてもっと使ったら、また長期レビューも執筆しようかなと。

そのときも、もしよかったら足を運んでいただけると嬉しいです。といったところで、今回の記事を終わります。それでは、また次回!

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