これまで薄型キーボードばかり使ってきた私が、至高のキーボード「リアルフォース」に出会って早3週間。
高さのあるキーボードは初めてだったため、触れるまでは自分に合うかどうか不安な部分もあったが、結論、最高だった。
ただでさえ、脳が溶けるような打鍵感に打鍵音を味わえるリアルフォース。そんな至高のキーボードに拍車をかけるため、じつはあるモノも導入している。
それが「Enich agent」の木製パームレスト。ウォールナットがカッコいいのだよ。
もはや、趣味はタイピングです。と言えるほど、タイピングのしやすさに拍車がかかったのでレビューさせてほしい。
高さのあるキーボードに合う、木製パームレストを探している!
ついでに高級感もほしい!
といった同志の方に、Enich agent の木製パームレストをご紹介したいと思う。というわけで、いってみよう。

【Enich agent】Wood palm rest – Walnut – を購入


さぁて到着したので、開封していこうと思います。
いでよ!パームレスト!そして手の負担を軽減するのだよ。
外観と同梱物


本体と滑り止め、その他紙類が入っている。


裏面の刻印がカッコいい。


ちなみに、使ってるキーボードはREALFORCE for Mac PFU Limited Edition
テンキーレスキーボードだから、幅は凡そ365mm。よって今回は、Mサイズ(360mm)を選択。
ちなみにサイズは4種類あり
SSサイズ 100mm×2枚 | 両サイドに配置するタイプ |
Sサイズ 300mm | コンパクトキーボード向け |
Mサイズ 360mm | テンキーレスキーボード向け |
Lサイズ 440mm | フルサイズキーボード向け |
自身のキーボードタイプに合わせて選んでくださいませ。








高級感のある見た目もグッド




ウォールナットがいい味を出している。
ちなみに、キーボードに被さっているのはBIRDのキーボードルーフ。


リアルフォース用のもので、キーボードをホコリ等々から守ろうかなと導入。
キーボードとの位置関係はこんな感じ
実際に打鍵するときの位置関係を見ていこう。
角度を付けた場合


まず角度を付けた場合はこんな感じの位置関係になる。


打鍵時の手の位置はこんな感じ。
ちなみに、この角度を付けた状態で普段タイピングしている。上体を起こし気味になるから、角度あった方が楽。
角度を付けない場合


角度をつけない場合はこんな感じ。


打鍵時の手の位置。
正直、見た目はこの方が直線的でよいかも。ただ打鍵しやすいかどうかが大切だから、その辺は自分の好みに合わせよう。
リストレスト無しだとどうなるのか


こんな感じに、角度を付けると手首の負担が。


仮に角度を付けなくても、わりと負担がかかりそうな感じ。
この手のキーボードはリストレストがあった方が打鍵しやすいと思う。人によるかもしれんが。
そもそもリストレストを導入した理由と木製を選択した理由
腱鞘炎が酷い
そもそもリストレストを導入した理由は、腱鞘炎対策。普段からわりと長時間タイピングするんだけど、元々悪かった腱鞘炎が悪化してきたのがきっかけ。
いろいろ調べて、キーボードも薄型よりストロークの深いタイプがよいと見つけリアルフォースを導入し、高さを補うにはリストレストがいるよねって話だった。
木製リストレストを選択した理由
薄型キーボード時代も、それに合ったリストレストは導入してたけど、他の方のレビューを見ていると、リストレストは木製がよいですよ〜ってよく見てたから。
どうよいのかは、実際に自分で使ってみないと分からないし、確かによいんだけど、表現が難しいw
一見、木製だからそれなりに硬いし、痛くなるんじゃないかと思うけど、じつはそんなことも全くなく、むちゃむちゃ使用感がよい。
なので今回ご紹介しようと思った次第。
高さのあるキーボードでリストレストを検討している場合、木製リストレストも検討してみるとよいかもですよ。
Enich agentの木製リストレストは使用感もよく高級感もあった
今回は、Enich agentの木製パームレストをご紹介したんだけど、やっぱ高さのあるキーボードは、パームレストがあると打鍵のしやすさに拍車がかかるなと。
これまで木製は使ったことなかったけど、想像以上によいなと。
価格も一番大きいLサイズでも3000円台でリーズナブルだし、なかなかグッド。
というわけで、このパームレストも駆使して、さらに打ち込んでいこうかなと思います!それでは、また次回!
使用しているEnich agent の木製パームレストとBIRDのキーボードルーフ


Enich agent の木製パームレスト他のサイズ





