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スタンディングデスクを半年使って感じた3つのコト。意外と立ってない件|使ってるのはフレキシスポット EF1

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2021年12月、私は電動式昇降デスク、いわゆるスタンディングデスクというやつを導入した。当時は立って仕事をしたいがために導入したんだけど、そこから凡そ半年。

あれ?意外と立ってなくね?と感じている。

そこで今回、スタンディングデスクを導入して半年使った私が、実際に感じた3つのコトをまとめてみようと思う。

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目次(項目クリックでワープ)

スタンディングデスク|半年使って感じた3つのコト

意外と立たない件

この半年、よーく考えてみると、数えるほどしか立っていないことが判明した。

いつも私は、IT企業でテレワークをしている。なので1日中パソコンとにらめっこ状態なので、普通に立ったり座ったりしながら作業した方が気分転換にもなってよさげなんだけれど、なぜか、殆ど立って作業していない。

理由を考えてみたんだけど、恐らく、座って作業した方が集中できるからだと思う。

立つと集中しにくくなる理由

シンプルに足が痛くなるから。もう足の裏が地獄。人によるかもだけど、足の裏があるなら絶対に痛くなると思う。

あと、地味に姿勢が悪くなる。足の負担からもきてるんだと思うけれど、身体を捩ったり微妙に変な体制になってることが多い。

結論、そこまでして立たなくても、30分程度で休憩をはさみ、外の空気でも吸った方がいい気もしている。そうすれば、必然的に立つことにもなる。

とはいえ「立てない」のはツライ

とはいえ、立ちたくなる度に休憩をはさむわけにもいかない。というより、座りたくないときが、たまーーーーにある。

例えば、ケツが痛くなってしまったときとか。

あー、ケツ痛ぇ!でも今は手がはなせねー!でも、ちょっと立ちたいーっ!でも手がはなせねー!てときに、座るしかできなかったら地獄だ。

なので、立たないのではなく、「立てない」のはツライなと。つまり昇降デスクはあると便利ってことが言いたい。

最低高さの重要性

スタンディングデスクだと、どれくらいの高さまで上がるんだろうと思いがちだけど、実は座ったときの高さが何よりも重要だと気付いた。

なぜなら、座って作業する方が多いから。

よくあるスタンディングデスクでは、座った状態の高さ、つまり「最低高さが微妙に高いモノ」がある。

私が導入したFLEXISPOTもそれだ。

高さ選びの詳細はこちらの記事の選び方で触れているのでよかったらどうぞ。

最低の高さが微妙に高いと、足が床につかない。自動的に座ったときのポジションまで悪化する可能性もあるため、最低高さは超絶重要。最悪、フットレスト的なモノを導入したらなんとかなるけど、デスクを下げられるに越したことはない。

スタンディングデスク|効果的に使う方法

スタンディングデスクを効果的に使うためには、電動かつ昇降式を選択することが重要で、もはや絶対条件とも思っている。

しかも電動式ならボタン1つで上下可能。まぁパワーウィンドウみたいなもん。

さて、昇降式を選ぶ前提で、効果的に使う方法が下記。

  • モニターを可動可能にする
  • スリッパやマットを敷く
  • タイマーを設置する

モニターは可動させられるようにする

大体の人が同じだと思うけど、立ったときと座ったときの目線の位置って、若干違うと思う。私の場合は立ったときはモニターを上げないと見下ろす感じになってしまう。

あと、座ってるときは椅子の肘置きに手をおいているけど、立ったときはデスクにかかるため、モニターを奥にも動かしたい衝動にかられる。そんなとき、モニターが固定されていると微妙だ。なので、モニターは可動させられるようにしておくとよいかなと。

モニターアーム等々のアイテムを使用すれば、簡単に稼働式にできる。ちなみに私はフレキシスポットのモニターアームを導入してる。地味にエルゴトロンにも勝るとも劣らない性能を持っている。

スリッパやマットで足の負担を軽減する

真っ先にダメージを喰らってくるのが足の裏かなと。もうむっちゃ痛くなる。少しでも軽減できるように、スリッパやマットを活用する方がよいかなと。

「そこまでして立たなくていいじゃない」と思うかもしれないが、実は立って5分もすると足裏のダメージは蓄積が開始され始める感じがしていて。(5分くらいすぐたってしまうでしょ…)

で、足裏のダメージって意外と足を動かしたときに自覚したりして、ジーッと立っていると若干感じにくかったり。

で、そのまま時間がたってしまったときに気付くあの痛みは地獄。

なので、できればスリッパやマットで軽減するとよいかなと。あと、次の章。

立ちすぎないようにタイマーを設置する

これなら、ほぼ立ちすぎる心配がなくなる。

タイマーがなれば、立つのをやめればいいから。

今やスマホでもタイマーくらいついている。それを活用するのだよ。

とはいえ、一体どれくらいの時間にすればよいのか。というのが、次の章。

スタンディングデスク|立つときの最適な時間

仕事の集中を持続させるポモドーロテクニックは「25分仕事、5分休憩」と言われている。

けれど、立って作業するときのおすすめの時間は凡そ10分〜15分程度。

理由は、私が体験して、一番しんどくない時間だったから。

個人差はあると思うが、同じ足の裏の場合、大体は似たような時間になるんじゃないかなと。ご参考まで。

まとめ|あまり立ってないけど立ちたいときは立てる

最後に。あまり立っていないのが現実だけど、立ちたいときに立てるのがスタンディングデスクの魅力。

但し、電動式かつ昇降式を選ぶのが前提。

さすれば、立ちたいときは立てる。強制的にどっちかに振られることを思うと、年に数回でも価値はあるかなと。

そのときの気分次第で、立ったり座ったり。スタンディングデスクは、あなたが好きなようにできるアイテムだと考えるとよいかなと。

それでは、また次回!

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