今回は、テレワーク歴4年目にして年がら年中自宅で仕事をしている私が、在宅ワークで便利だなと感じたグッズを一挙公開していこうと思います!
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呼び方は違えど、みな同志!というわけで、少しでも参考になれば嬉しいっす。
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眞鍋 祐 です。現在は、在宅でWebライターやディレクションなどしてます。執筆依頼も随時受付中です。お問い合わせもお気軽にどうぞ!
テレワークの環境改善は便利アイテムを駆使するのが早い


その方が簡単だし、時間もかからないから。例えば、沖縄から北海道へいくのに飛行機を使うのと同じ理論よ。
ということで、私が実際に使っておすすめできるアイテムたちをドドーンとご紹介しちゃいますよ。
買ってよかったモノ27選|リモートワークのデスク環境アップデート
繰り返しになるけど、全て私の独断と偏見なので、既に持っていたり好き嫌いだったりで、「これはダメだった」など、思うところもあるかもしれないが、気にせず紹介する。
ラップトップPC(ノートパソコン)
買ってよかったテレワークアイテム|1選目は、2020モデルMacBookPro 13インチ型ノートパソコン。


Windows派とMac派に分かれるけど、私は完全にMac派だ。理由は単純で、見た目がカッコいいからと、使い慣れているから。とはいえWindowsも使ったことはあるし、シェア率もWindowsが勝っているだろうから、もしこれからPCを買うならWindowsにした方がよいかもしれない。それでも私はMacBookを使う。完全なApple信者と言ってよい。
性能面に関しては賛否あると思うが、それこそ「好きなものを」に直結していて、シンプルに好きだからMacを使っているだけ。モチベーションね。ちなみにスペックは下記。
モデル | 2020 MacBookPro 13インチ |
プロセッサ | 2.3 GHz Core i7 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
これでも4Kの動画編集とか、それなりにできている。但し、あんまり重たい作業だとカクつく。
PCスタンド
買ってよかったテレワークアイテム|2選目は、BOYATA製PCスタンド。BOYATAは割と有名なブランドで、使っている人も多いイメージ。角度調整もしっかりできて、柔くないので位置がずれることもない。PCスタンドを使えば目線を上げることが可能だから、ラクな姿勢で作業することができる。猫背対策。あとはWEB会議でも相手を見上げる形で話すことができるので、相手からの印象も変化する。見下ろす形だとよい印象にはならないから。




USBハブ
買ってよかったテレワークアイテム|3選目は、Anker製の8in1USBハブ。8in1は1つのポートだけで使用できるから、残り3つのタイプCポートがPC側で使える。有線にしたいときとかタイプCを使いたい場面は結構あるから、やはり1つのポートで可能な8in1ハブをメインにしてしまう。7in2とかもあって、あれはあれでPCとの一体感が出るけど、やはり1本運用は外せない。


私は「HDMI出力/キーボード充電ケーブル/キーボード&マウスのレシーバー」に使っていて、あとは必要なときにSDカードを使う感じ。


SDカード
買ってよかったテレワークアイテム|4選目は、Samsung製のSDカード。SDカードは動画作成している人などにとっても必須アイテムかと思う。私も少しは動画編集もしているけど、実際に撮影するのはiPhoneのみで撮影してしまってるから、私の場合動画に関してはSDカード不要。私の場合は動画データより、その他のデータの方が多く、それら全てをPC内に保存するのは微妙。そこでそういったデータは分けてSDカードに保存している。そのためのSDカード。


必要な人は既に持っていると思うからアレなんだけど、もし自分は動画も撮らないし必要ないな。っと手に入れていない場合は、1〜2枚持っておいてもよいかと思う。データは動画だけじゃないから。PCの容量を圧迫しなくて済めば、PCのストレージも盛らなくてよいかもしれない。ストレージでも金額変わってくるしね。今使ってるSDカードのスペックは下記。
ブランド | Samsung |
---|---|
モデル | Samsung EVO Plus microSDXC |
容量 | 128GB |
速度 | 100MB/s |
対応 | FHD・4K |


モバイルブースター(バッテリー)
買ってよかったテレワークアイテム|5選目は、Anker製とCIO製のモバイルブースター(バッテリー)。Anker製の20000mAh、そしてCIO製の8000nAhの2タイプを導入。Anker製20000mAhのタイプは常時運転しているハブ冷却用ファンの電源となっている。当初の予定は全て持ち運び用だったんだけど、例の病気もあり外出することが殆どなくなったため、今ではこういった運用になっている。




対してCIO製は私がApple信者ということもあり当然iPhoneなんだが、おかげで残念なLightningうんこを使うしかないわけで、それ用のモバイルバッテリー。Lightningに特化したモバイルブースター(バッテリー)がCIO製の分ってわけ。もちろんUSB端子もタイプC端子もあるから、Ankerの20000モデルを充電している間、冷却ファン電源の繋ぎとしても活躍している。


ちなみに現在はまた新しいモデルも出ていたり、容量の大きな分などいろいろありそう。


ケーブルホルダー
買ってよかったテレワークアイテム|6選目は、Anker製マグネット式ケーブルホルダー。デスク上はどうしても配線が増えてしまう。そんな配線をまとめて1ヶ所で管理できるのがこいつのメリット。ホルダー部分はマグネットになっていて、簡単に付け外しが可能。土台部分は粘着シートにもマグネットとしても使えるようになっている。




Anker充電器
買ってよかったテレワークアイテム|7選目は、Anker製充電器のAnker PowerPort III 65W。Apple純正の充電器も悪くないんだけど、いかんせん大きさがイケてない。同じワット数でもコンパクトな方が場所も取らないし持ち運ぶときもらくだから導入。(今はもっぱら固定状態だが)


ちなみに新しく発売されたNanoProだと1ポートで最大20W出力が可能なので、これから購入するならこっちの方がよいと思う。


エレコム雷ガード電源タップ
買ってよかったテレワークアイテム|8選目は、エレコムの10口電源タップ。前述してきたようにテレワークをすると必然的に配線は地獄絵図になることが多い。つまりそれだけ電源元も必要になるわけで、部屋に備え付けられているコンセントでは到底足りないし、どうせなら1つでまとめたい。そこで登場するのがエレコム製10口の電源タップ。マグネット式になってるから私はデスクの脚に引っ付けて使っている。




PCキーボード
買ってよかったテレワークアイテム|9選目は、PCキーボード。PCスタンドで視線を上げたら同時にキーボードも必要になる。キーボードがないとバンザイしてるような感じでタイピングすることになり、見た目はもはやゾンビ状態よ。それを阻止してくれるのがキーボード。初めはApple純正のMagic Keyboardを使っていたんだけど、業務上テンキーが必要になったことと、Magic KeyboardはLightningうんこなので新たにLogicool製のMX KEYS For Macを導入。少ストロークキーボードが好みの人は当たり。






MX KEYSの詳細は書きをチェックです。


Magic Trackpad
買ってよかったテレワークアイテム|10選目は、トラックパッド。別名、魔法の板と呼ばれるのがApple純正のMagic Trackpad。ジェスチャー機能のレベルがアスリート級になっている。本来右手で操作する人が多いと思うが、私は右手にマウスを使用するためトラックパッドは左手で操作している。二刀流だ。




マウス(トラックボール)
買ってよかったテレワークアイテム|11選目は、Bluetoothマウス。こちらも初めはApple純正のMagic Mouseを使ってたんだけど、徐々に腱鞘炎が酷くなってきて、トラックボールに変更。初めは慣れるまで違和感があるが、1週間も使えば慣れる。マウスも同じく、ひとたびトラックボールに慣れるともう戻れない。








トラックボールの詳細は下記をチェックです。


Bluetoothイヤホン
買ってよかったテレワークアイテム|12選目は、Bluetoothイヤホン。こちらはAnker製ノイズキャンセリング機能が付いたBluetoothイヤホンで、Sound Core Life A2 NC。名前が長過ぎるが、性能は100点。テレワークで外部音をシャットアウトさせたいときに便利なアイテム。AirPodsほどのノイキャン性能ではないのかもしれないが、十分すぎる性能だと思っている。




水の中へ誘われた体験記事は下記です。


L字型デスク
買ってよかったテレワークアイテム|13選目は、サンワダイレクトL字型デスク。現在の昇降デスクの前に導入していたデスク。見た目もよくてL字になっているのでスペースもかなり広く取れる。大体の部屋は角ばってると思ってるので、自室の角を利用したら便利に使える。ちなみに部屋が丸とか三角の場合は合わないと思う。


必要性があるかどうかはあなた次第。


FLEXISPOT(フレキシスポット)昇降デスク
買ってよかったテレワークアイテム|14選目は、FLEXISPOT昇降デスク。いよいよ座りっぱなしで腰痛が悪化した。もう立って作業するしかないと思い、噂のスタンディングデスク導入に踏み切った。私が買ったのはFLEXISPOT(フレキシスポット)製のEF1で横幅が120サイズのモデル。部屋の大きさ問題とL字デスクとの併用もあったのでこのサイズ。




個人的おすすめの電動昇降デスク1つと気になる電動昇降デスク2つを厳選してみました。


スタンディングデスクの選び方とか使い方を暴露します。


hp(ヒューレット・パッカード)28インチ4Kモニター
買ってよかったテレワークアイテム|15選目は、hp(ヒューレット・パッカード)4K28インチ外部モニター。


こちらじつは4Kのくせに2万円くらいで購入できた掘り出し物。ただ値段だけのことはあって、視野角は狭い。とはいえ、わざわざ斜め下とかから見上げて作業するやつはまぁいないだろうし、正面からは普通に見えるから全く問題ない。


hp製ではないけど、同じ28インチなら下記のモニターなんかもよさげ。3万円台で28インチで4Kモニターは、なかなか無い。


FLEXISPOT(フレキシスポット)モニターアーム
買ってよかったテレワークアイテム|16選目は、モニターアーム。こちらは前述したモニターを支えるために導入。モニター下スペースがスッキリして気持ちがよい。ガスシリンダーガス圧式のタイプだからダレてくることもなく、使い勝手はよい。エルゴトロン等々のモニターアームが人気だけど、価格はこっちのが安いし、普通に使えるからこっちでよい。と思っている。




モニターアームの詳細は下記の記事をチェックです。




#FLEXISPOT(フレキシスポット)収納トレイ
買ってよかったテレワークアイテム|17選目は、昇降デスクと同時に導入したFLEXISPOTの収納スライダー。


1日の業務を終えたら、頑張ったガジェットたちにも休息を与えてあげたいところ。デスクの上に放置するのではなく、クロス等々でフキフキし、保管スペースで保管してあげよう。そこで便利なのがデスクに設置できるスライド式収納トレイ。手元で管理できるから便利。こうすることでキーボードの隙間に誇りが入り込むのも抑えられる。
今は商品ないみたいだから同じ感じでいくと下記のようなもの。


デスクマット
買ってよかったテレワークアイテム|18選目は、デスク表面を保護する目的で導入したEono(イオーノ) デスクマット。今でこそトラックボールに変更したため、デスク上でマウスをゴリゴリ動かすことはなくなったけど、それでも小さなキズは付くし、長く使いたい場合は保護の意味でもあった方がよいだろう。




追記:2022年3月6日
テンキーキーボードを使うようになって、新たにYSAGiのデスクマットを導入。ベストバイとなりました。


たかが10センチだけど、作業感が大幅によくなったので、下記でレビューしています。


Granvan ブルーライトカットメガネ
買ってよかったテレワークアイテム|19選目は、目の大敵ブルーライト対策で導入したGranvan ブルーライトカットメガネ。テレワークで集中すると、恐ろしいくらい長時間PC画面を見ていることがある。可能な限り、ポモドーロ的に休息を挟むようにしてるけど、やはりブルーライトは大敵。目に影響が出る前に対策しておこうということで導入。ブルーライトがカットされている実感はないけど、目の疲れは明らかに軽減されたからよかった。




ロジクール MX パームレスト
買ってよかったテレワークアイテム|20選目は、私の腱鞘炎対策アイテム、ロジクール MX パームレスト。PC作業がメインだったり、Webライターのような長時間タイピングにも手の負担を軽減してくれる逸品。私も腱鞘炎になってからと言うもの、どう転んでも手が痛かったんだけど、騙されたと思って導入してみるとあら不思議。手痛がかなり軽減されてびっくり。薄型キーボード向けの設計だから、HHKB等々、分厚目のキーボードには向いてないけど、私と同じような薄型キーボードを使ってる場合は恩恵に与れるはず。




パームレストの詳細は下記をチェックです。


モニターライト BenQ ScreenBar Plus
買ってよかったテレワークアイテム|21選目は、地獄だった疲れ目を一瞬で解放させたモニターライト、BenQ ScreenBar Plus。非常にシンプルかつミニマルなデザインなのに、目薬以上の働きをしてくれるこちらのモニターライト、買ってよかった。






モニターライトの詳細は下記をチェックです。


Logicool MX MASTER 3 for Mac
買ってよかったテレワークアイテム|22選目は、1秒間に凡そ1000行のスクロールが可能なスーパーマウス、Logicool MX MASTER 3 for Mac。






MX MASTER 3の詳細は下記をチェックです。


LENTION ノートPCスタンド(縦置きタイプ)
買ってよかったテレワークアイテム|23選目は、LENTIONの縦置きノートPCスタンド。2021年末から、クラムシェルモードでの運用に切り替えたんだけど、省スペース化したなと思い導入。




クラムシェルモードで縦置きPCスタンドを導入した結果は下記をチェックです。


ちなみにクラムシェルモードについても、下記の記事にまとめてるので、よければ!


HUAWEI MateView GT ウルトラワイド湾曲モニター 34インチ
買ってよかったテレワークアイテム|24選目は、34インチ湾曲ウルトラワイドモニター、HUAWEI MateView GT。


前述のhp4Kモニターからの乗り換え。表計算ソフトやリサーチも、3画面使えて超便利!


しかもタイプC接続可能(スピーカー付きモデルのみ)で、リフレッシュレート165HzなのにAmazonでは6万円台という、コスパが爆発しているモニターなのだよ。


HUAWEI MateView GTの詳細は、下記をチェックです。


【東プレ】REALFORCE for Mac PFU Limited Edition
買ってよかったテレワークアイテム|25選目は、キーボード界の究極との呼び声も高い東プレのリアルフォース。


静電容量無接点方式を採用しているリアルフォースからは、もはや脳が溶けるような至福の打鍵音を放つ。キーボードの旅のゴールかと感じる。


リアルフォースのレビューは、下記をチェックです!


Mac Studio M1 MAX
買ってよかったテレワークアイテム|26選目は、超ハイスペックPC「Mac Studio」M1 MAXモデル。


2020年型の13インチ MacBook Pro、intel Core i7からの乗り換えだったんだけど、もう最高の一言。
詳細は下記2つの記事で語っているので、よかったらチェックしてみてくださいませ。
【Mac Studio】欲求を抑えまずは導入のメリットを考えてみる|周辺機器はあるけど、本当にいる?ロマンです。
ほぼ吊るしでも爆速起動のMac Studio|32GBメモリにした理由とかM1 MAXにした理由とか。初回レビュー。2020 MacBook Pro intelチップからの乗り換え。




Keychron(キークロン)K8 pro メカニカルキーボード
買ってよかったテレワークアイテム|27選目はメカニカルキーボードのKeychron K8 pro。素晴らしい打鍵音を奏でてくれるハイスペックキーボードだ。


これまで私は、数々のキーボードに触れてきたがついにメカニカルキーボードに手を出してしまった結果、この心地よい打鍵音から離れられなくなってしまった今日この頃。
ちなみに軸は赤軸で静かな部類だが、上品な打鍵音はどこへ出しても恥ずかしくないかなと。メカニカルキーボードを検討しているあなたにおすすめできる逸品だ。


テレワークはデスク環境が命
テレワークでは、通勤にかかる時間が時短できる。けれど、それと仕事の効率とはあまり関係がなかったりする。恐らく周知のことだとは思うが、仕事の効率を上げるために必要なのは通勤の時短ではなく、よいデスク環境。
デスク環境が悪く仕事の効率が落ちると、評価や給料に繋がってしまうからだ。じつはここが全てと言ってしまってよくて、私がテレワークはデスク環境が命だと思う最大の理由でもある。
シンプルに仕事が捗る
例えばデスク単体で考えても、位置によって照明が反射して画面が見にくいとか、そもそも高さが合ってないとか、業務に差し支えが出ることがある。
私もテレワーク初期は椅子もどきのような椅子に座り、テーブルもどきのような簡易テーブルを使っていた。






2022年4月現在の環境


2022年5月現在の環境


自分に合ったデスク環境はシンプルに快適
あの地獄絵図だったデスク環境から、今では昇降デスクからキーボードにマウス、トラックパッドなど、必要かつ便利に使えるアイテムを数多く導入した。
環境を整備した結果、作業効率は格段にUPしたし、何よりシンプルに快適だ。 もちろん見た目にも気に入っている。
私のテレワーク理論はこれ以上でも以下でもないが、「テレワーク×デスク環境」は何より重要なポイントだと思っている。
テレワークの便利アイテム|生産性も大事だけど見た目に拘るのはあり


結論、テレワークアイテムを導入する上で、見た目に拘るのもありだと思う。なぜなら見た目に気に入ると、使うたび、見るたびにモチベーションが上がるからだ。
モチベーションが上がれば、自然と仕事にもよい影響が出るし、それって自分のためにもなる。
モチベが上がれば取り組み方が変わる
モチベーションが上がれば作業への取り組み方も変わるし、少なくとも悪い影響は出ないだろう。予算の兼ね合いはあるけど、後で後悔するくらいなら自分に正直になった方がよいと思っている。
ちなみに私は「コレだ」と思ったものは、少し無理してでも手に入れるようにしている。
見た目もグッドな便利リモートグッズでデスク環境を充実させよう
テレワーク/リモートワークにおいて便利なアイテム/グッズを揃えることは、総じて仕事の効率を上げることに繋がる。
仕事の効率が上がれば、生産性は向上し、最終的に評価、給料にもよい影響を与えると思っている。そしてそれが全て。
今回紹介したアイテムたちは、もちろんだけど2022以降も使える。と、思っている。
あとは見た目から入るのもアリアリのアリで、気に入ったアイテムを手にしたときのモチベーションは恐ろしく高く、仕事へ取り組む姿勢すら変えてしまう。
あなたも一緒に、便利リモートグッズでテレワーク環境を充実させちゃいましょうよ!といったところで、今回の記事を終わろうと思います。また次回!
Macについて


買ってよかったモノの詳細記事たち

















